A TINGLY JOURNEY — 100+ YEARS
1876年アメリカ発祥、1933年京都で公式認可。
100年以上の時を超えて、令和の私たちをビリビリさせる。
ジョン・ハーヴェイ・ケロッグ(後のコーンフレーク発明者)が、サナトリウム(療養施設)でのホリスティック療法の一環として電気風呂を考案。医療目的の始まり。
医療用の電浴機器として日本に輸入される。まだ一般には普及しておらず、治療器具としての扱い。
兵庫県神戸市の風呂屋に「電気風呂」があったことが新聞記事で確認できる、日本の銭湯における電気風呂の最初期の記録。
作家・海野十三が『電気風呂の怪死事件』を発表。当時すでに電気風呂が庶民の知るところとなっていた証拠。
京都市の船岡温泉(元は料理旅館)の大野伍一郎が、病院の「低周波治療器」に着想を得て電気風呂を設置。通産省から「特殊舟岡温泉」への改称認可を受けた、公認電気風呂の第1号。
📍 現在も営業中。京都の登録有形文化財にも指定された歴史的銭湯。
第二次世界大戦後、銭湯の特色を出すため露天風呂やジェットバスと共に電気風呂が普及。関西発祥で、現在も関西の銭湯に設置率が高い理由はここに。
団地・公営住宅に内風呂が普及し銭湯は打撃を受ける。差別化のため各銭湯が電気風呂を積極導入。小西電機・坂田電気工業所・水野通信工業の御三家が製造で競り合う黄金期。
アナログ式でランダムな電流が特徴の坂田電気工業所が解散。修理不可となり小西電機へ置換される銭湯も増え、稼働中の坂田機は絶滅危惧種に。愛好家の間では「坂田詣で」が生まれる。
サウナブームと並走して電気風呂の魅力が再発見。銭湯電気保養協会(けんちん氏ら)の活動や『電浴GO!』の発行、『マツコの知らない世界』での特集など、電気風呂カルチャーが花開く。
🏭 入船温泉(大阪)では3メーカー切替式の革新的電気風呂が登場、Reset box(下北沢)では個室電気浴が話題に。
電気風呂ファンが増え、施設データが集まり、全国の電気風呂マップが完成する日を夢見て。
あなたの「行った」が、次のビリビリ体験を作ります。
100年の歴史を、次はあなたのカラダで。
⚡ 電気風呂を探しに行く